ファスティングをしてみての感想

 まずは、一番心配していた禁酒ですが、何とか我慢出来ました。テレビでビールのCMが流れるたびに、飲みたい気持ちになりましたが、炭酸や決められたドリンクを飲んだりして、誤魔化すことが出来ました。長年止められなかったお酒を15日間も止められて自身がつきました。

 また、顕著に変わった点としては、味覚が変わった事です。これまで、自然に食べていた食品添加物入りの食べ物に違和感を覚えるようになり、自然と体に良いものが美味しく感じられるようになりました。

 今回のファスティングは、固形物を食べない時間は作りますが、飲まず食わずではなく、しっかり水分補給やサプリやドリンクで必要な最低限の栄養補給をするので、仕事や日々の活動のパフォーマンスの低下を避けることが出来て、精神の安定に繋がりました。

 短期間ではありますが、食事を休むことで消化器官を休ませ、感覚が研ぎ澄まさせると同時に、心身の健やかな働きを取り戻すことが出来たように思います。

 今後も定期的にこのファスティングを実施したいと思います。また、過度な食事をした次の日にはプチ断食をしたりと、日々の生活にも取り入れたいと思いました。

 最後にファスティングに関する外国のことわざです。
 ・ファスティングで治らない病気は、医者でも治せない。(ドイツ)
 ・ファスティングはメスを使わない手術である。(フランス)

 このブログをお読みの皆様も、是非、一度試してみて下さい。
2022年05月09日 09:00
量子デバイスヒーリングサロン「響」
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