イーマ・サウンドセラピーについて

イーマ・サウンドセラピーを体験してみませんか?

イーマ・サウンドセラピーは、音の振動を身体に聞かせて共振を起こすことで、乱れ停滞しているエネルギーを正しい振動に戻し、心や身体を本来あるべき健康な状態に整える(調律する)波動療法です。2500年前、古代ギリシャの数学者で哲学者でもあったピタゴラスは「病気は音で治療できる」と言ったと伝えらえています。

私たちの身体は全て量子力学的に固有の振動(周波数)を発しており、この振動が測定できることは科学的に証明されています。その周波数を使った治療法は波動医学と呼ばれ、既に欧米の医療機関では代替医療のひとつとして活用されています。

21世紀は波動医学の時代と言われています。日本の医療業界でも波動医学は急速に注目を集めています。

イーマ・サウンドセラピーは科学的根拠に基づいた療法です。音を身体に当てるだけなので痛みや違和感などもなく、高齢者、乳幼児など、どなたでも安心して受けていただけます。

身体の不調により乱れた周波数を正しい音で整える。それはまるで楽器の調律に似ています。イーマ・サウンドセラピーではあなたに必要な音を調律します。ご自分だけに調律された音でバランスを取り戻し、心身ともに不調知らずの生活や、流れるような運気を手に入れましょう!!

イーマ・サウンドセラピーの歩み
①クラドニ図形

1809年ドイツの物理学者エルンスト・クラドニは、板の上に砂を撒き、その板の端をバイオリンの弓で弾いて振動させることで、砂が幾何学模様を描くことを発見しました。音の高低(周波数)を変えると、砂の上の幾何学模様はまるで誰かが描いている絵画のようにパターンを変えました。この図形はクラドニ図形と呼ばれ、音の振動を初めて2次元(平面)で可視化した初の実験になりました。
不思議なことに音の振動が描く図形のパターンの中には、亀の甲羅やヒョウ柄、葉や貝殻などの形や模様に一致するものがあり、もしかしたら私たちの世界は音の振動によって形作られているのかもしれないという考えが生まれました。クラドニ図形は別名「神の指紋」とも呼ばれています。

音が形を得る瞬間、振動が形作る神秘的な幾何学模様「クラドニ図形」の映像は下記URLを参照してください。

イーマ・サウンドセラピーの歩み
②サイマティクス

スイス人の医師であり物理学者であったハンス・イェニーは、クラドニの実験をさらに追及し、薄い金属板上にさまざまな周波数の音を発生させ、液体、固体、粉体などに周波数が与える影響を実験し、「トノスコープ」を使って映像化しました。その結果、音には一定の形や模様を作り出す性質があること、さらに音が2次元(平面)だけじゃなく、3次元(立体)の物質も形成することを証明し、その研究をサイマティクスと名付けました。
そしてイェニーは、細胞には各々固有の周波数(胃には胃固有の、心臓には心臓固有の周波数)が存在することを発見しました。
(出典:ハンス・イェニー博士 著「The UNESCO Courier Decenber 1969」)

イーマ・サウンドセラピーの歩み
③マナーズサウンド
(サイマティクスサウンド)

1980年代、生物学者エレーヌ・グリマルと生体エネルギー研究家ファヴィアン・ママンが細胞に音を聞かせる研究を重ね、癌細胞を死滅させる周波数を発見します。

イギリスの医師ピーター・ガイ・マナーズは、これらの研究から、人間の各組織の周波数の乱れが病気を引き起こしていると考え、周波数の乱れた組織へ正常な音(周波数)をあてれば、体の調子を整えられるかもしれないと音響医学の研究を始めました。

同じ頃、イエール大学の解剖学部教授ハロルド・サクストン・バーが、人間の身体の周囲に測定可能な電磁場(エネルギー体)が存在することを発見します。これにより人間に限らずこの世の生物全てに電磁場による鋳型が存在し、肉体の設計図として、その振動が物質を形作っていると提唱、その理論を「ライフフィールド(生命場)理論」と名付けます。

バーの発見した生命場に細胞が健康な時に発している音を聞かせれば、不調を抱えた人を健康な状態に戻すことができるかもしれない。1930年代にドイツで研究された健全な人体の細胞の5つの音の組み合わせによる合成音のデータ研究を引き継いだマナーズ博士は「生体には生体場があり、それと共鳴する音は5つの音で、さらに調和音でなければならない。5つの音の組み合わせの時のみ3次元の形を作り、それを維持することができる」と発表します。

マナーズ博士は研究に半世紀以上を費やし、人体を健全化する約4000種類もの複合調和音を見つけ出すことに成功、それに約600種の音のパターンを組み合わせ、共鳴(レゾナンス)させることで体の不調を整えるサイマティック装置を開発しました。それらはマナーズサウンド(サイマティクスサウンド)と呼ばれ、代替治療の一つとして国連や世界保健機構(WHO)にも認められました。マナーズ博士の夢は音響医学が世界中の医療現場で活用されることでした。マナーズ博士はその功績を認められ、1993年には国連からダグハマーショルド最優秀賞を、英国王室からはサー(Sir)の称号が授与されています。

イーマ・サウンドセラピーの歩み
④イーマサウンド

マナーズ博士は音響振動療法の国連認定教育機関として母国イギリスにブレットフォートン・ホール・クリニックを開設。そこでは骨折などのケガから脳血管障害やうつ病などに至るまで様々な疾患の方が訪れ、驚くような回復を見せていました。

1990年、マナーズ博士のクリニックに松下幸訓という日本人が訪れ、医者から現代では治療法がないと診断されていた、娘の「先天性股関節変型症」をマナーズ博士に完治してもらう経験をします。医者が奇跡だと驚いたその完治に、松下先生は音響振動療法に魅せられることになり、マナーズ博士から直接指導を受け、セラピストとなります。

松下先生は東京電機大学を卒業後、英国のラフバラ工科大学で、サイバネティクスと人間工学を学び、卒業後は英国厚生省の研究員を経て、日欧のいくつかの会社でコンピューター関連の仕事に従事した後、独立し起業されていました。松下先生の専門であるサイバネティクスとは、人工頭脳学とも言い、人間とコンピューターの融合を研究するものでした。機械に強い松下先生とマナーズ博士の音の研究が融合したとき、音を身体に入れる装置(デバイス)の圧倒的な進化が起こりました。

マナーズ博士の死後、その夢と研究の発展を託された松下先生は、自らの研究を新たにイーマサウンドと名付け、ご自身もセラピストとしてたくさんの人を施術する傍ら、日本でそれをもっともっと広めるために、時代に沿った音の研究、機材の研究、後継者の育成などに日々邁進されています。

以上がイーマサウンドセラピーの歴史です。2019年、新しいデバイスが発表され、イーマサウンドセラピーはさらなる進化を遂げました。これからもどんどん進化していくイーマサウンドセラピーをぜひ一度体験してみてください!

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難聴、耳鳴り、視力、白内障、アトピー、老化、慢性疲労、肩こり、頭痛、アレルギー、麻痺、不整脈、原因不明の不調、精神疾患、骨折や怪我の治り、骨の歪み、腫瘍、PMS、更年期障害、便秘、運気の流れなど・・・
(個人の感想になり効果をお約束するものではありません)

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