会社代表挨拶
当サロンの運営母体である株式会社フューチャーインプルーブの代表を務めております黒田浩行でございます。この度、私自身の還暦(1961年生まれ)を機に、生まれ故郷の富山県に帰還し、地元でこのようなサロンをオープンすることができて、大変嬉しく思っております。
私は、2014年7月に、電機機器製造業界(半導体)から医療業界へと転身いたしました。東日本大震災後の福島県浜通り地区の復興に医療の面から寄与したいと思い、それまでに修得した経営管理手法を活かすべく某医療法人の経営改善に関わるという貴重な経験をさせていただくとともに、現代医療の素晴らしさを学ぶことができました。
この度のサロン開業に至ったのは、赴任した頃に出会った福島県立医大の某教授にお聞きした『波動療法』のお話しに魅了されたのがキッカケです。
某教授からは「ドイツやイギリス、ロシアを始めとした国々で、『波動療法』の効果がもの凄い。私の父も長年医師をしているが、その効果に驚いている。」との話を福島県浜通りの夜の街で盃を傾けながらお聞きしました。
現代医療を補完する手法として素晴らしいと感じた私は、この日を機会に、新天地である赴任医療法人の経営改善に全力を尽くす日々を過ごしていましたが、休みの日には『波動療法』に関する書物を読みあさるとともに、実際にその施術を行っている治療院(サロン)を訪問し、調査を重ねてまいりました。
その様な中で、この活動を大きく加速させたのが、私自身に右股関節痛が発生し、歩くのもやっとの状態になったことです。
整形外科のお医者様に診断を仰ぐと、「股関節変形症」との診断を受け人工関節置換の手術がよいとのことでした。当時56歳でしたので「できればもう少しの間、自分の足で歩きたい!」と考え、別の方法はないかと模索していた際に出会ったのが「CS60」です。
藁にもすがる想いで辿り着いた「CS60」のお店(東京)で5、6度施術をしてもらうと症状は大きく改善されると同時に、該当箇所のみならず全身に元気がみなぎるのを実感し、妻にその施術の権利と資格を取得してもらいました。
その後、千葉の幕張メッセでの展示会で出会った量子エネルギーを計測する「メタトロン」や脊髄を通じて倍音を身体に聞かせる「音響免疫チェア」、あるいは、電磁パルスを身体にかける「ライフ博士の周波数治療器」や「量子波動医療器AWG」、古代から伝わる「シンギングボール」や「チベタンボール」などの様々な自然治癒力を高めるソリューションに出会いましたが、今回は、経済的な要因もあり(資金があれば全部やってみたいのですが)、それらの中から実現可能でかつ効果的な3つのソリューションをピックアップし、始めることといたしました。
久方振りに帰還した富山の自宅は、今は亡き両親との2世帯住居でしたので、両親の居住部分を改装し、いわゆる「おうちサロン」の形態で開業いたします。
“富山県でも最先端のヒーリングが受けられる”をスローガンとして、地元の皆様に最新のソリューションを提供してまいりたいと存じますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。